恵泉女学園大学

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本学について

2008年11月

皆さん、「多摩フェス」にぜひお出かけください!

来る11月8日(土)と9日(日)の2日間、待ちに待った多摩フェスティバル2008が開催されます。
今年は、大学の開学20周年の記念すべき年です。大学が「成人式」を迎えたことへの神様への感謝の思いをこめて、恵泉女学園創立者河井道先生はじめ、学園と大学に貢献された多くの方々にも深く感謝しつつ、今年の多摩フェスティバルを共に大いに祝いたいと思います。
私たちの学園祭は、多摩フェスティバル実行委員会の皆さん方により企画と運営がなされます。今年のテーマは「Jewelry Box~めざせ!ステキ女子~」ということです。それぞれ、宝石よりも明るく輝く個性の煌めきを持った学生の皆さん方によるユニークな恵泉らしい学園祭をこの2日間、じっくりと味わいましょう。
本学の学生たちは、恵泉の教育理念である「キリスト教」「国際」「園芸」のカリキュラムをふまえて多摩キャンパスの教室、チャペル、海外の大学や国内の施設、研修旅行などでの体験学習、そして教育農場での農作業など一生懸命、真剣に毎日勉強しています。そして、この多摩フェスティバルの2日間だけは、多摩キャンパスの学びの場が、御家族の皆さんやお友達や、地元の方々や本学への入学志望の高校生など関係者の皆さんに開放され、「多摩キャンパス・ライフ」を様々な企画を通して実感できるのです。
特に、今年大学開学20周年を記念して備え付けられたカリヨン・ベルを鳴り響かせる演奏、チャペルでの聖日礼拝をはじめ、例えばゼミや研修旅行、英語教育などの研究発表、フェアトレード・バザール、大学院主催・国際シンポジウム「アジアにおける民主化と宗教」、ハンドベル・聖歌隊やパイプオルガン演奏、教員による音楽コンサート、さまざまな部活動やボランティア地域活動、フィールドスタディ(FS)/コミュニティ・サービス・ラーニング(CSL)の報告や展示、露店・屋台、家庭菜園教室や野菜やお花の販売、チアリーディング部のデモンストレーション、入試相談コーナー・保証人懇談会などなど盛りだくさんです。(プログラムの概要は恵泉女学園大学ホームページをご覧ください)
学生、教職員に加えていつも、同窓会や保証人の方々、多摩地域コミュニティの方々などの皆さんの積極的な御協力もあるのは大変に嬉しく、有り難いことです。
多摩キャンパスの緑の豊さを満喫し、花壇をはじめあちらこちらに咲いている美しい秋の花に囲まれた2日間を楽しく過しましょう。
多摩キャンパスの祝祭日である「恵泉女学園大学・多摩フェスフェスティバル」を神に感謝し、ともに喜んで祝いましょう。(プログラムの概要や交通アクセスなどは恵泉女学園大学ホームページをご覧ください。)
では、多くの皆さんのおいでを心からお待ちしております!

多摩フェスティバル
多摩フェスティバル