恵泉女学園大学

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大学院

2012年度 シンポジウム

東アジアの市民と自治体ー地域が社会を変える

恵泉女学園大学大学院は、これまでも市民が主体となった平和の実現を目指し、さまざまなテーマで国際シンポジウムを開催してきました。今回は、「東アジアの市民と自治体-地域が市民を変える」をテーマに、自治体を通して、市民社会をどう活性化するか、また自治体によるグローバルな民主化運動のあり方を考えてみたいと思います。国政が、グローバル化の評価を巡り大きく揺れる中、しっかりとした批判的視点をもつ市民社会の構築には、むしろ自治体での取り組みの意義が改めて問われることになるでしょう。

■日時
2012年11月10日(土) 13時00分~16時00分(開場 12:30)

■場所
恵泉女学園大学 J棟202教室

プログラム

■進行役
上村英明(恵泉女学園大学大学院 平和学研究科長)

■司会
大橋正明(恵泉女学園大学大学院 平和学研究科特任教授)

■パネリスト
保坂展人(東京都世田谷区長)
車聖秀(韓国ソウル市衿川区長)

■通訳
李泳采(恵泉女学園大学大学院 平和学研究科准教授)

■コメンテーター
阿部裕行(東京都多摩市長)
班忠義(中国映像作家・評論家)
澤登早苗(恵泉女学園大学大学院平和学研究科教授)

■閉会挨拶
川島堅二(恵泉女学園大学学長)

東アジアの市民と自治体ー地域が社会を変える