文化学科の先生方が多摩フェスで演奏しました

多摩フェスティバル（通称「多摩フェス」）は恵泉女学園大学の学園祭で、今年は11月7日・8日の両日に開かれ、大変な賑わいでした。多摩フェスは学生主体のイベントですが、教員が活躍する催し物も沢山あります。ここでは、文化学科の先生が、学生や市民の方と共同して演奏した3つの演奏会を、ご紹介します。

「岩村太郎　モダンジャズバンド」（岩村太郎先生）

奴隷船でやってきた黒人たちの間で生まれたジャズは、1950年代に大きく発展。当バンドは‹チャリー・パーカーからマイルス・ディビスへ›というラインを忠実に守っています。

岩村太郎　モダンジャズバンド

教員と学生による混成バンドで、ジャズ・フュージョンとラテン音楽を演奏しました。ピアノ演奏と運営では学生が活躍しました。

Keisen Latino II

昨年度実施したスペイン語学文化研修に参加した学生たちが立ち上げた、チャランゴという南米楽器のサークルによる初のコンサート。実は、福田先生はその世界では名の知れたマエストロ！

Patata mia Amigas del Charango