あなたは授業中、ネイティブの先生に何かを言われて、分からなかったことはありませんか?
そんなときは次の表現が役立ちます。
「Excuse me, what did you say we should do?」
(すみません、先生、何をしなさいとおっしゃられたのですか?)
それでは、ビデオをみながら実際にこれらの表現がどのように使われているか学習しましょう!
あなたはネイティブの先生と夏休みについて話をしています。
「I'm planning to go to Guatemala on my vacation.」
(次の休暇にグアテマラに行く予定です)と先生が言いました。
しかし、あなたは 「Guatemala」という国名が聞き取れませんでした。そんなときに役立つ表現は下記です。
「Pardon? You are going where?」
(すみません、先生、どこに行くとおっしゃいましたか?)
「Guatemala」の部分を「where」に換えてもう一度聞きなおします。
それでは、ビデオをみながら実際にこれらの表現がどのように使われているか学習しましょう!
大学に入学すると、ネイティブの先生の研究室を訪ねることがあります。先生の研究室のドアをノックした後、どのように用件を伝えたらいいのでしょうか?
まず研究室に入ったら、先生の都合を聞きましょう。このときには次の表現が役立ちます。
「Excuse me, but do you have a minute?」
(すみません、お時間ありますか?)
次に先生に「何の用事か」と聞かれたら、次の表現を言いましょう。
「I'd like to ask your advice on something.」
(先生にアドバイスをいただきたいのですが)
この表現のあとに続いて自分が相談したい内容を話します。
ちなみにまことさんの悩みは、リスニングが苦手なことです。
Ken先生は彼女の悩みに対して、次の3つのSuggestionsをしています。
1.クラスでは前方の席に座ること
2.何について話しているかできる限り一生懸命推測しながら聞くこと
3.分からなければすぐに手を上げて先生に質問すること
それでは、ビデオをみながら実際にこれらの表現がどのように使われているか学習しましょう!Ken先生のSuggestionsを聞き取れるかな?