武田徹教授がシンポジウムのパネリストとして参加します
2008年12月10日
本学日本語日本文化学科 武田徹教授がシンポジウムにパネリストとして参加します。東大情報学環・読売新聞共催 連続シンポジウム 「情報の海 〜漕ぎ出す船〜」
【第3回 情報の海 〜「新聞」という船】
〈テーマ〉情報の海への航海は、「新聞」という船の旅で終わる。様々な媒体の変化の中で、新聞は単に一過性のもの以上に、過去の歴史についての巨大なアーカイブとなりつつある。新聞は、情報の海を旅する新しい羅針盤となりうるか。激変する情報のなかで、「新聞」という船の未来を展望したい。
〈基調講演〉滝鼻卓雄(読売新聞東京本社会長)、立花隆
〈パネリスト〉林香里(東大情報学環准教授)、藤田幸久(読売新聞東京本社メディア戦略局次長)、
武田徹(ジャーナリスト、恵泉女学園大学教授)
〈コーディネータ(司会)〉吉見俊哉・東大情報学環長
【会場】東京大学大学院情報学環・副武ホール(本郷キャンパス内)
【日時】12月13日(土)14:00〜17:00