上村英明教授が生物多様性の普及啓発を行う新組織「CEPAジャパン」のアドヴァイザーに就任
2011年05月30日
2010年10月名古屋で、生物多様性条約・第10回締約国会議(CBDCOP10)が開催され、名古屋議定書、愛知ターゲットなどが採択された他、国連生物多様性の10年(2011年~2020年)を制定することが合意されました。国連総会を経て、2011年に始まったこのプログラムの期間、生物多様性全般に対する普及啓発を行うための新たな社団法人「CEPAジャパン」(CEPAは、Communication、Education, Public Awarenessの略)が5月29日設立総会を行いました。
この総会で、本学の上村英明教授が「CEPAジャパン」の「アドヴァイザー」に就任しました。