国際社会学科大橋正明教授が「国連MDGsレビュー・サミット」に参加します

2010年07月12日

本学人間社会学部国際社会学科大橋正明教授が、9月20-22日にニューヨークの国連本部で開催される「国連MDGsレビュー・サミット」に、国際協力NGOセンター(JANIC)の理事長として参加する予定となっています。

MDGs(ミレニアム開発目標)は、2000年の国連サミット総会等で定められ、世界の貧困を2015年までに半減することなどが掲げられています。
9月の国連サミットは、この達成状況をレビューし、2015年までの具体的な道筋を話し合う目的で開催されます。達成期限まで残り5年と迫りましたが、世界の貧困と環境問題は益々深刻となり、目標達成が危ぶまれている状況です。
詳しくはJANICのサイトをご覧ください。

【オープンキャンパス情報】
7月31日(土)のオープンキャンパスでは、大橋先生の模擬授業が行われます。
ぜひご参加ください。

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