10月21日に、私を含め7人の留学生で、多摩市立大松台小学校を訪問しました。それぞれの留学生が、母国語でのあいさつと、じゃんけんを子どもたちに教える。そして、母国語のみを用い、その上で子どもたちと意思疎通をはかる。それが、この訪問の目的でした。
私は当初、とても不安に感じていました。日本語をわからない"ふり"をしなくてはいけない、というプレッシャーと、母国語だけで理解してもらえるだろうか、という不安が混ざり合って、とても複雑な心境でした。
2009年11月10日 投稿者: TKM(日本語日本文化学科3年学生)
10月21日に、私を含め7人の留学生で、多摩市立大松台小学校を訪問しました。それぞれの留学生が、母国語でのあいさつと、じゃんけんを子どもたちに教える。そして、母国語のみを用い、その上で子どもたちと意思疎通をはかる。それが、この訪問の目的でした。
私は当初、とても不安に感じていました。日本語をわからない"ふり"をしなくてはいけない、というプレッシャーと、母国語だけで理解してもらえるだろうか、という不安が混ざり合って、とても複雑な心境でした。