留学中にできた友人 派遣留学生の声:韓国

2009年12月08日 投稿者: Song Ae, K(国際社会文化学科3年生)

韓国(釜山)協定校の新羅大学の魅力は、たくさんありますが、今回は二つ紹介したいと思います。

まず、新羅大学の学生はとても親しみやすく、私が所属していた学科ではMT(学科合宿)や開講式、打ち上げや学術祭など、「私がいてもいいのだろうか?」と考えてしまうほど、学科行事のすべてに参加させてくれました。私も学術祭で司会をしましたし、一緒に留学している友人は演劇に参加しました。また、所属している学科の学生の他にも、授業や寄宿舎などで自然と友達も増え、韓国語を話す機会が段々と増えるので、韓国語もぐんぐん上達すると思います。

二つめに、新羅大学には、色々な国から留学生が来ています。恵泉にも、中国や韓国からの留学生は多いですが、新羅大学は中国はもちろん、タイ、マレーシア、ポーランド、カンボジア、台湾、アメリカ、インドなど、さまざまな国から来ている学生であふれています。釜山市では東北アジアアカデミーというプログラムがあるので、それに参加すれば他大学の留学生とも知り合えます。お互いに話すときは、英語圏の人とも韓国語を主に使って話しますが、英語を頑張りたい人は英語で話しかけてみるのもいいかもしれません。