昨日(4月12日)、タイに留学していた学生と、春休み中、タイワークキャンプに行った学生が中心になり、タイの協定校パヤップ大学から留学して来ている学生の歓迎会がありました。ここには、恵泉が受け入れたギックだけでなく、近隣のほかの大学にきているアート君とヌイ君も招かれ、わきあいあい、楽しいひと時でした。
学生さんにとっては、性別も、国境も学校の違いも壁にならず、みんなが一つになれる。これが、恵泉の「国際」なのだと嬉しくなりました。
今後、このタイコミュニティーがどのように育つか、楽しみです。
以下は、「日本の大学生と同じ生活をしてみたい」と言っていたギックのインタビューです。
Q:日本の生活はどうですか?
A:楽しいです。
Q:恵泉はどうですか?
A:きれいです。Buddy(*学生の有志で留学生と友達になりたい人たちの集まり)にも優しくしてもらっています。
Q:授業、3日目を終えましたが、どうでしたか?
A:恵泉の先生は、とっても優しいです。大変な授業もありますが、恵泉の学生が一緒に勉強してくれるから、大丈夫です。「生活園芸」のクラスは(雨が降って)寒かったです。
Q:週末はどうしていましたか?
A:アイさん(タイに留学していた学生)が原宿に連れて行ってくれました。電車の乗り方を習いました。
今は、注文しておいた携帯電話が日曜日に届くのが楽しみです。