「海外渡航時の危機管理」講演会開催 その他の交流活動

2010年07月09日 投稿者: 国際交流担当職員

大学生の長い夏休み、海外に出かける学生はたくさんいます。大学のプログラム(海外研修、Field Studyなど)に参加する学生だけでも80名近くの学生が、2週間から1ヶ月近く、海外で過ごします。

そのため、恵泉では、年に2回、「海外渡航時の危機管理」と題して、学外の専門家をお招きし、研修や旅行など海外での滞在を、事故、事件などなく過ごすためのノウハウをお話いただきます。

昨今、日本だけではなく、世界中の異常気象のニュースが報じられています。研修で行くオーストラリアはどうなのだろう?Field Studyでアメリカに行く学生にとっては、熱波による気温の上昇のニュースは、人事ではないはず。

タイムリーな情報と、「だったら、どうしたら防ぐことができるのか。被害を最小限で抑えることができるのか」お話をしてもらいました。

海外に出かける楽しい機会が、悲しい思い出の旅行にならないように、みなさん十分気をつけてください。

海外渡航時の危機管理