昨日は、スペイン語学南米文化研修に参加する学生のための健康管理オリエンテーションがありました。 スペイン語の研修と言っても、恵泉ではスペインに行くのではなく、スペイン語を公用語とし、その話者人口を世界で最も多く抱える南米で研修をします。 健康管理には、単なる外国旅行と違った緊張感を伴います。
今回は、健康管理室の先生から、出発までに済ませておくべき予防接種や、現地で予測される健康上のトラブルとそのための備え、実際に健康を崩した時の対処の仕方など説明していただきました。
楽しく有意義な研修をするためには、文化研修のための調査・学習も進めなければなりませんが、その他いろいろな備えが必要になります。
オリエンテーションの機会などにみんなが顔を合わせてお互いに知り合っておくことも、研修中の危機管理には大切なこと。
研修中は、どんな人とであって、どんな経験をして、どんなことを学ぶことが出来るのか、期待をしつつ準備を進めましょう。