アジア映画ウィーク その他の交流活動

2011年05月06日 投稿者: Ena K.(国際社会学科2年)

新学期が始まって間もない4月27日、28日に、華流、韓流に興味を持つ学生さんが集まり、中国は「至福の時」という映画から、韓国は「食客」から、それぞれの社会について学び、考えました。
今年、恵泉の国際交流では、ますます華流、韓流ブームを巻き起こしますよ。関心のある方は、ぜひ、次の機会にご参加ください。学年や学科を超えた交流の場にもなっています。

*以下は、今年、「韓国映画の日」の担当をしてくださるEnaさんのブログデビューです。

韓国映画の日

Ena K.(国際社会学科2年)

こんにちは。
4月28日は、第4回「韓国映画の日」でした。
新学期が始まったばかりで学生生活に慣れていない1年生、在校生の方々来てくださり、ありがとうございました。

今回は、『食客』という映画から学びました。
初めての方も多いだろうということで、激しくなく、泣かないような映画を担当の先生から推薦していただきましたが、みなさんどうでしたか?
この映画は、漫画がドラマ化し、さらに映画化されたものです。ドラマは知っているけど映画はまだ見てない...という人は是非見てみてください。
映画の後には、協定校の新羅大学から恵泉に留学に来られた留学生との交流会もありました。交流会では、学科・学年を越えて楽しくおしゃべりをしました。みなさん、韓流の話になると大盛り上がりでした。
映画を通して韓国の文化や歴史、韓国語を学べることができ、そして、新しいお友達もできるので「韓国映画の日」は良いですね。

次回は、5月19日(木)17時~『加速スキャンダル(과속스캔달)』です。
映画が見てみたい人、韓国に興味のある人、韓流好きな人、このブログを見て興味を持った人、是非みなさん見にきてください。

「韓国映画の日」の様子