今年初めて「アメリカ教育インターンシップ」というプログラムに学生を送り出しています。ウィスコンシンの小中学校で、日本について子供たちに教えるというプログラム。使用言語はもちろん英語。最初の1週間、現地でみっちり訓練をされ、残りの2週間、学んだことを実践します。 以下は、参加者からのご報告です。
こんばんは。
今私はアメリカのウィスコンシン、ウィスコンシン大学オシコシ校にいます!
最初はジェットラグとカルチャーショックでいろいろ疲れましたが、やっと慣れてきました。
こっちでは多くのことが大雑把に流れていきますが、自由な分だけみんながフレンドリーに接してくれます。
例えば、日本ではたとえ次のクラスが同じかもしれない人がそこにいても、絶対に話しかけません。
しかし、こっちでは「次このクラスとっている?」とか「あなた日本人ですよね?私、日本人の友達いるんですよ!」なんて気軽に話しかけてくれます。
突然のことだから最初は自分に話しかけてくれていることすらよくわからなかったのですが、わかってみるととてもいい習慣だなと感じました。