今週も楽しく学びの多い一週間でした。
人権の授業では、ASEANやEU、国連が、それぞれどのように人権の問題にアプローチしているかを学びました。それぞれの利益に特化したアプローチの仕方を取っていて、とても興味深い内容でした。また、ASEANに関しては、まだ機関としては発展途中の状態で、 ASEANに所属しているそれぞれの国が、よりよい機関にしていこうと努力をしているのが窺えました。
2011年09月27日 投稿者: Yuri H.(文化学科3年)
7月末から、ソウルに移動し、去年の2月に大学(恵泉)のプログラムで参加した梨花女子大の語学研修に、今年は自分で申込をし、3週間の短期留学をしました。この研修では会話中心に勉強をし、会話力が伸びたような気がしています。そして、その語学研修が始まる前に、板門店に行ってきたのですが、とても貴重な経験になりました。
この研修期間中に、ソウルだけでなく、少し遠い所に住んでる韓国の友達を訪ねたり、旅行で私に会いに来てくれた日本の友達とも会い、本当に楽しい夏休みを過ごしました。
ソウルにいる友達にも久しぶりに会って、韓国語が上達したねと言われました。また、好きな歌手のコンサートも行ったのですが、そこで話されていることがだいたい分かることに自分でも感動しました。
2011年09月23日 投稿者: Hitomi S. (国際社会学科2年)
今週も楽しく学びの多い一週間でした。
人権の授業では、ASEANやEU、国連が、それぞれどのように人権の問題にアプローチしているかを学びました。それぞれの利益に特化したアプローチの仕方を取っていて、とても興味深い内容でした。また、ASEANに関しては、まだ機関としては発展途中の状態で、 ASEANに所属しているそれぞれの国が、よりよい機関にしていこうと努力をしているのが窺えました。
2011年09月20日 投稿者: Hitomi S.(国際社会学科2年)
タイに来てから3週間が経過しました。こちらに来てからは本当に学びの多い日々を過ごしています。日本語や日本の文化はほとんどだれにも通じないので(たまに本当に日本語が上手なタイ人や中国人の子がいますが)、どこにいてもいつでも刺激的で、新鮮な体験ができています。
最近は「The Struggle for Human Rights in Southeast Asia」という授業にstruggleしています。日本語で行われる授業だとしても難しい内容ですが、それが英語となると尚更です。しかし授業内容には大変興味を持ち、予習、復習で補っていこうと思います。さらに英語が第二言語の私を含め3人のために、アメリカ人のある子が毎水曜日、金曜日の朝食時に情報をshareする時間を取ってくれることになりました。これで質問や分からないことがあればなんでも聞くことができるので本当に感謝です。
2011年09月17日 投稿者: 国際交流担当者
今日、中国上海の協定校 杉達大学(SANDA)からはじめての留学生がやってきました。 一般学生には中国の留学生は何人も在籍していますが、杉達大学と協定を締結する準備に時間をかけ、双方の先生方が打ち合わせのため訪問し、やっと初めての協定留学生を迎えました。
成田からキャンパスのある多摩に向かうリムジンバスの中、他の国から迎える留学生は、高層ビルが立ち並ぶ景色が珍しいのですが、さすが上海からの留学生!建物の高さと近代的なことにかけては、あまり目を引かなかったようです。
2011年09月16日 投稿者: Harue Y.(文化学科4年生)
わたしが韓国にきて4日が経ちました(*)。 新羅大学はとても広くて、どの建物がどこにあるかとか、どの教室はどの建物にあるかとか、いま場所を覚えるのに必死です。(*9/1)
わたしのルームメイトは韓国の方で大学1年生です。日本語の勉強をしている方で、本当に日本語が上手です。寮で生活をする、だれかと一緒に生活をすることがわたしにできるかと少し不安だったのですが、その点では心配することもなくて楽しいです。前回わたしは語学研修で韓国に行きましたが、そのときはひとりで生活をしていたので部屋の中でもいつも気を張っていたし、緊張していました。でも寮ではそんなことなくて、ルームメイトの子がとても優しい子なのでどこか安心している自分がいます。でもその分、1日のうちの長い時間を一緒に過ごすということなので文化の違いや考え方の違いで摩擦?が起きることもあるのだなあと感じています。一緒に生活をしていると、「ん...?」と思うことがときどきあって、まだ少しちょうどいい距離感をとることが難しいです。