華流映画会開催~「北京のバイオリン」~ その他の交流活動

2011年12月20日 投稿者: Mai M. (人間環境学科1年)、Erina I.(人間環境1年)

先週、華流映画会が開催されました。
この日は、「北京のバイオリン」を見た後、現在上海の協定校から受け入れているXueさんによる中国語講座があり、みんなで中国にひたったひと時でした。
以下は、参加した学生による感想です。

Mai M. (人間環境学科1年)
最初は、中国語があまりわからなかったが、映画を見ていくうちに、少しずつ単語が聞き取れるようになり、見ていてもおもしろかった。また、バイオリンによる音楽は、どれも有名で、知っている曲ばかりだったので、言葉が分からなくても、なんとなく伝えたいことがわかった気がした。
映画を見ていて感じたことは、北京と田舎の土地の貧富の差だった。主人公が地元から北京の町へ移ったときに、町の様子がだいぶ違って驚いた。
中国語が全てわかるわけではないけれど、もっと中国映画を見て、中国語を勉強してみたいと思った。

Erina I.(人間環境1年)
北京と地方の生活の違いがわかりました。
所々習った単語も出てきて、少しだけ理解できた表現もありました。中国の市場の様子や、町や住宅の雰囲気、貧富の格差などを感じることができました。有名な観光地も映っていて、楽しめました。
最後に、先生が解説して下さって、映画をより理解できたと思います。

華流映画会の様子