オーストラリア英語研修 報告第2弾 海外研修プログラム参加者の声

2012年08月17日 

Rina H. (文化学科3年)

1ヶ月間滞在する語学研修ももうすぐで半分が終わろうとしています。ホストファミリーとの生活も大学の授業も大分慣れ、新しい発見の毎日です!毎日朝食と昼食は自分で作り、夕食は伝統あるメニューをホストマザーが作って下さいます。大学の授業が終わり帰宅し夕食の時間までが毎日楽しみでしょうがないです。

大学の授業では、クラスには韓国人のクラスメイトが加わり、他国の文化や考え方の違いなど学んでいます。英語を通して国の違う者同士が意見を交換し合うことは私にとってとても刺激になります。また先生もとても良い方で、授業時間以外も気楽に声をかけいつも話しています。
今週末は、シドニーで有名なタロンガ動物園とボンダイ・ビーチに行く予定です。こちらに来て今日初めて雨が降りました。また相変わらず寒いです。週末は天気が悪いようなのでとても残念です。
残り2週間後悔のないように学びながら楽しんでいきたいと思います。

Misaki M. (英語コミュニケーション学科2年)

今週は授業にも慣れて友達とも最初より話せるようになりました。最近わかったのですが、クラスメートの半数の人が結婚していて私が一番年下でした。私が二十歳だと言うとすごい若いねと言って何かわからないことがあったり、困っていると助けてくれます。頼りになるお姉さんやお兄さんがたくさんいて心強いです。そして、私は少し特別なプログラムなのでありませんでしたが、他のクラスメイトはプレゼンテーションの発表がありました。私が恵泉のゼミの授業で英語でプレゼンをした時は、文章をそのまま読んでしまったけれど、これはレベルが低いことだと思いました。こちらでのみんなのプレゼンは詳しく調べ、文章はしっかり考えているけれど、アドリブなども入れて自分の言葉で話していました。間の取り方も良く、アイコンタクトも当たり前のようにできて、学ぶことがたくさんありました。
ホストファミリーが私に話しかけてくれる時は、少しゆっくり話してくれるので大体聞き取ることができますが、ネイティブ同士の会話はまだ聞き取れないことも多いです。あと、2週間で少しでも聞き取れることが増えるようになりたいです。

Mari H. (国際社会学科1年)

シドニーに来て一週間ほど経ち気温や習慣の違い、食生活に馴染むことができたと思います。
学校での授業は2日に1回程先生が変わりますが、どの先生もとても熱心で分かりやすいです。授業でならったことを普段の生活ですぐ活かすこともでき、使える英語を習っています。
学校が終わると友人たちと町にでて散歩したり、買い物したりしています。
家に帰るとホストマザーの手伝いをしています。スーパーマーケットへの買い出しに一緒について行ったり、食器運びなどです。ホストマザーは日本食が好きで、この前はうどんを作ってくれました!
あっという間に2週間経ってしまいました。残りの2週間も頑張ります!