パヤップ大学は12月中クリスマスブレイクで、約1か月間休暇になります。その期間、タイ人だけでなく、日本人以外のほとんどの留学生は帰省・帰国するため、寮は閑散としています。日本人留学生は誰も日本へ帰らないので、休暇を利用して1人でスリランカに行く人、インドとバングラディシュに行く人、ベトナムに行く人、バンコクで約1か月間1人暮らしをする人などがいます。いろいろな人がいて面白いと思います。
また、タイは暑いイメージがありますが、チェンマイは朝晩冷え込んでいて寒いです。昼間と夜の気温差が大きいです。
2015年1月16日
パヤップ大学留学報告書 派遣留学生の声:タイ
2015年01月16日
中国での留学生活も残り一週間 派遣留学生の声:中国
2015年01月16日
参加者1
新年が明けて1月に入り、留学生活が残り一週間となりました。一年間があっという間に過ぎ、留学したての頃をつい最近のように感じます。
先月、HSK5級に挑戦してとても難しく、受かることはないだろう思っていましたが、今月出された合格発表で無事に合格することができました。一年間しか留学していないので、私にとって5級はとても大きな壁でした。4級とは比べ物にならないくらいの難易度の高いレベルについていけず、試験後は自分の中国語はまだまだだと改めて実感させられました。去年の2月から留学が始まり、今日まで日々中国語の学習に専念してきました。
韓国語学研修参加生より 海外研修プログラム参加者の声
2015年01月16日
参加者1
12月8日から語学堂の冬学期が始まり、3級から4級に上がった。3級の時とは違って課題の量も多くなり、教科書に出てくる話も難しくなった。今までは、韓国の日常会話が多かったが、4級に上がって来てからは神話の話や環境問題、韓国の歴史の話など、韓国で学ばなければ知ることのできないことを学んでいる。スピーチのテストも韓国国内の話(今韓国で流行っているものの紹介や、会ってみたい韓国の芸能人にしたい質問など)に関するものになったので、韓国の大衆文化に触れる機会ができてよかった。わたしはK-POPが好きなので、今韓国で流行っている音楽について発表した。クラスメートは韓国で流行っているお菓子や、韓国で流行っている歩くたびに光る靴、愛嬌ソング、中国でもリメイクされた韓国の映画などの発表をしていたので、新しく韓国の大衆文化を知ることができた。私は韓国語だけではなく、韓国大衆文化も学びたいと思っていたので、これからあと2か月間でどのような韓国の大衆文化を知ることができるか楽しみだ。