海外研修プログラム参加者の声
2015年1月31日から梨花女子大学に語学研修に行っている学生より、中途報告が来ました。少しずつ生活に慣れてきており、充実した毎日のようです。
参加者1
研修も後半に入り、宿舎生活にも慣れてきました。朝食を自分達で用意しなければならないことが最初は大変でしたが、最近は何がどんな味なのか分かるようになったので、コンビニやスーパーでも買い物がしやすくなりました。電子レンジで温めるだけで食べられるレトルトのお粥に助けられています。授業は相変わらずついていくのに精一杯です。最近は宿題の量も多いので苦労しています。でも、クラスメイトと段々と話せるようになってきました。同じ日本人でも学校が違うので、話を聞いていると方言が出てきて面白いです。文化体験では料理教室に行きました。韓国語で料理の説明を聞く機会はあまり無いので面白かったです。お土産にコチュジャンをいただきました!日本に帰ってまた作りたいなと思いました。
今日の日韓合同授業では恵泉生2人と、梨花女子の学生のジミンさんと一緒に「日本と韓国の地下鉄の比較」という題で発表しました。第二回の授業中に梨花にいる学生達にアンケートをとりました。韓国語でアンケートをお願いするのは初めてのことだったので緊張しました。PPTはジミンさんが用意してくれました。発表まで時間があまりなく、準備不足のまま発表当日を迎えてしまいました。だけど、ジミンさんがとてもシンプルで分かりやすいPPTを用意してくれたので、出来る限り頑張ろうと思い、挑戦しました。発表はすべて韓国語で行うのでとても緊張しました。もっと滑らかに読めるようになるまで練習すればよかったと思っています。発表は緊張して大変だったが、韓国語を人前で話してみてもっと努力しなければならないと感じました。ジミンさんは私のドウミでもあります。発表のあと学校の近くにあるお店でポッサムを食べました。とてもおいしかったです。ドウミとこれからも時々連絡をとっていけたらいいなぁと思っています。日本から持っていったお菓子を少しですがプレゼントしました!
明日は、リスニングテストがあります。初めての試験なので緊張しますが落ち着いて今まで勉強してきたことを発揮できたらいいなと思います。どんな風に出題されるのか分かりません。どうなるのかとても心配です。月曜日も試験があるので体調を崩さないよう気を付けて過ごしたいです。日曜日は唯一の休日なので試験に備えてなにかできたらいいなと考えています。
韓国の生活の残り少し。最後の最後まで一生懸命、いい意味で緊張していたいと思います。