中国(杉達大学)へ協定留学(2015.3~2016.1)している学生から現地での生活報告が届きました
留学生の声 その1
留学生活も4ヶ月が過ぎました。最近では友達との距離が少しずつ縮まっているような気がします。以前までは、自分から連絡をとらなければ友達と遊ぶ機会はありませんでした。しかし今では授業後にごはんを食べに行ったり、私の寮に遊びにきてくれたり、私を仲間に入れてくれます。少し前までは私はみんなの輪のお客さんでしかありませんでしたが、今では気軽に遊びに誘ってくれてとても嬉しいです。
2015年07月27日
中国(杉達大学)へ協定留学(2015.3~2016.1)している学生から現地での生活報告が届きました
留学生の声 その1
留学生活も4ヶ月が過ぎました。最近では友達との距離が少しずつ縮まっているような気がします。以前までは、自分から連絡をとらなければ友達と遊ぶ機会はありませんでした。しかし今では授業後にごはんを食べに行ったり、私の寮に遊びにきてくれたり、私を仲間に入れてくれます。少し前までは私はみんなの輪のお客さんでしかありませんでしたが、今では気軽に遊びに誘ってくれてとても嬉しいです。
2015年07月27日
2015.2より2015.7まで韓国(新羅大学)へ協定留学派遣されていた留学生からの現地での生活の報告書が届きました。
留学生の声 1
6月を過ごしてきて、1ヵ月が経つのがとても速かったのと、こちらに来てもう4ヵ月が経ったことにとても驚いている。またMERSが流行っていたためなかなか外出できなくてもどかしい月でもあった。
6月は語学堂の作文大会で始まった。1級から6級まで全員集まり、級ごとに提示されたお題にそって文章を書いて、先生が審査をし、表彰や賞品も出るような大会だった。この日は気分を変えて全員外に出て、良い天気のもと作文をした。私たち2級のお題は「一番記憶に残っている旅行」か「こうなりたいと思う人」であり、私は旅行について書いていった。書く分量は自由で短くて構わなかったのだが、それにしても外国語で文章を書くのにはやはり苦労した。審査は級に関係なく行なわれ、同じ2級の友人が一等を取って、本当に尊敬したし良い刺激を受けた。
2015年07月27日
2015.2~2015.8までの予定で韓国(梨花女子大学)へ協定留学している学生から現地での生活の声が届きました。
6月は、学期休みを終えて夏学期が始まった。梨花女子大学の語学堂は、一学期ごとにクラスを新しくするシステムのため、春学期とは違うクラスで新たに勉強を始めている。級が上がった上に、クラスや先生が変わることで、授業のやり方や勉強の仕方も変わるため、最初は慣れない部分もあったが、特に問題もなく勉強できている。勉強面では特に、3級からは教科書に日本語の説明がなくなり説明がすべて韓国語になるため、授業についていくためには予習を絶対にしなくてはいけなくなった。毎日苦労しているが、その分、授業で理解がしやすくなっているため、いい勉強になっていると思う。また、授業の進むスピードも速く宿題も多いため、級が上がったことを実感している。しかし、3級になり韓国語トウミがなくなったことで、韓国語を実際に話す機会がなくなってしまった。梨花女子大学の語学堂は韓国人と関わる機会が全くなため、その点で自分の韓国語能力が落ちてしまっているのではないかと心配している。文化授業などには積極的に参加して、少しでも韓国語で会話できる機会があれば自ら積極的に韓国語を使っていきたいと考えている。
2015年07月27日
2015.2~2015.8まで韓国(聖公会大学)へ協定留学している学生より現地からの報告書が届きました。
留学生の声 その1
6月は、MERSという感染症が韓国で大流行し、語学堂が始まってから2週間も満たないうちに聖公会大学は1週間休校となり、友人と私は1週間ちょっと日本に帰るということがあった。初めにMERSが流行ったときは、インフルエンザみたいなものだと思っていたし、まず韓国で暮らしていて情報もないのでそんなに危険なものだとは考えてもいなかった。しかし、日が重なるに連れてどんどんMERSは悪化し、韓国で暮らして不安になることも多くなった。留学生がかなり心配している一方で、韓国人の友達はそんなの変わった様子もなかった。日本でもし感染症が流行ったときは、多くの人がマスクをするのに、韓国人にはマスクをする習慣もなく学校でも日本人しかマスクをしていないという状況もあって、韓国人と日本人の違いを感じた。
2015年07月27日
2015年2月より2016年2月まで韓国(新羅大学)へ協定留学している学生から現地での生活の報告書が届きました。
留学生の声 1
6月になり、留学生活も4ヶ月になった。充実した生活な半面で、時間の流れがとても早いことに驚いている。留学に来てから生活に慣れ、授業を受け、課題をこなす事で精一杯だったがここに来て初めて周りを見渡せている気がする。もう少しで語学堂も夏休みに入ると同時に留学生活の半分が終わる。その前に今とその次を見ながら、語学力や将来の自分に何が必要なのかを真剣に考えたい。
今月は勉強面でとても忙しかった。学科の期末テストがあったため、それに向けての準備が大変だった。今回のテーマは、「新羅大学に留学して」「日韓の宗教」について韓国語で記述することだった。一つ目は、新羅大学に留学してみて何を感じたのかというものだったが、私が特に印象的だったのが、生徒が授業や行事などに積極的なことだった。日本の大学では、教授が一方的に授業をし、行事では、サークルなどのグループが中心だ。しかし韓国の大学では、授業に対して生徒が積極的に反応し、とても明るいイメージだ。また行事では、学部で一つのお店を出し、その売上を学部費に当てる。韓国では、特に生徒が中心になっているような気がした。