韓国協定留学短期(新羅大学)に2015.2~今月まで留学していた学生から報告書が届きました。半年間の留学生活で様々な学び、体験をしてきたようです!
7月はこの留学の締めくくりと言える月だったと思う。授業を終え期末試験、修了式、TOPIKまで全部詰まった7月は今までの月よりも重みが違うように感じられた。
今までの月と同様に7月も行事でスタートした。メルスの影響でMT(親睦を深めるためゲームなどを楽しむ泊まりがけの行事)が中止になってしまい、代わりに料理大会が行なわれた。クラスで自分の国の料理を作ってみんなで食べるのである。新羅大学の留学生に中国人が多いのは確かだが、それでも様々な国の人々が集まってきているので各国の料理を体験できた。日本人はお好み焼き、中国人は餃子や火鍋、一番印象に残っているのはベトナムの卵料理バインセオだ。前日に一緒に買出しに行き、当日も分担して協力しながら作業する中でクラスの絆を深めつつ楽しい思い出作りをした。