フィリピン英語研修参加学生から報告が届きました② 海外研修プログラム参加者の声

2018年02月11日 

初めてのフィリピン留学で少し緊張していましたが、現地に着くと担当者の宮崎さんが出迎えてくれて、すぐに寮へ向かいました。フィリピンの車は助手席の位置が日本の反対側にあり、日差しが強いため日よけがフロントガラスについていました。道路も広く、自転車やバイク、バスなどがたくさん通っていました。屋台も多く、夜になると日本より暗く感じました。寮は広く、ジムや卓球台もありました。

2日目にはテストを受けてレベル別のクラス分けを行いました。学校や街へ行き、案内してもらいました。警備員が多く巡回していて、SMという大きなショッピングモールでは荷物検査までしました。店を見て回り、ショッピングを楽しんで、美味しいタコスを食べました。日本の商品が売られており、物価の安さを実感することができました。特にマンゴーは安いそうです。お店へ向かう間はバスに乗りました。そのバスは窓ガラスがなく、振り落とされないか少し心配でした。シートベルトの代わりに低い天井に掴める棒がありました。現地で韓国人の友達もできました。

最初の授業は思っていたよりも緊張せず、楽しくできました。自分が英語を使えていないことが身をもって実感できました。すぐ日本語で話すのではなく、英語のみでしっかりと自分の気持ちを伝えられるようにたくさん話していこうと思います。

乗り物の写真はフィリピンでよく走っている客席付きの自転車です。これが自動車と同じように車道を走ります。自転車ではなく、バイクのものもあります。トライシカッドというそうです。
2枚めの写真は寮から学校へ向かう途中の道の壁です。フィリピンでは様々な絵が壁に書かれていました。日本のアニメのワンピースのイラストもありました。