日本学生支援機構が主催する日本留学フェア(韓国)が2015年9月12日(釜山)~13日(ソウル)に開催され、国際社会学科の李泳采先生と協定派遣留学生が参加しました。釜山会場には秋元美晴先生はじめ日本語教員実習をしていた学生たちも参加しました。
ブースには日本留学を目指す学生やご家族をはじめ、日本語学校の教職員の方にもお越しいただきました。沢山の方々からご相談いただくことで現地の進学事情について認識を深めるとても貴重な機会になりました。
国際交流/国際感覚を養うためには、いろいろな手段があります。 海外に留学することもそうだけど、学内で学ぶ留学生と交流することもその一つ。 異文化の中で生活をするということに、驚き戸惑いながらも成長してゆく学生のリアルな声や学内でのいろいろな国際交流をご紹介いたします。
2015年10月10日
留学生の声 ①
北京での生活も慣れ、8月後半には夏のサマースクールの授業も終了しました。今回初めて北京に訪れて、たくさんの場所に行くことができました。頤和園、天壇公園、天安門広場など中国の有名な観光スポットに行くことができてとても嬉しかったです。実際に訪れてみて、どこもとても広く、大きかったです。今まで本や動画で見たことがありましたが、実際にそのスケールを肌で感じることができました。
それから今月は自分の誕生日ということもあり、クラスメイトや北京で私が知り合った人たちが集まり、お祝いをしてくれました。まさかこんなにたくさんの人たちが集まってくれると思わなかったので、とても驚きました。イタリア、アメリカ、韓国、日本の友達が集まり、みんなそれぞれ自分の国のバースデーソングを歌ってくれてすごく新鮮でした。今までの人生の中でこんなに国際色豊かな誕生日会は初めてでした。これも留学に来たからこそできた体験なのだと思いました。そして出会って2週間程しか経っていないのに、集まってお祝いしてくれて本当に嬉しかったです。この出会いを大切にしていきたいと思います。
中国(杉達大学)に協定留学している学生から現地レポートが届きました。の続きを読む
2015年09月15日
日本学生支援機構が主催する日本留学フェア(韓国)が2015年9月12日(釜山)~13日(ソウル)に開催され、国際社会学科の李泳采先生と協定派遣留学生が参加しました。釜山会場には秋元美晴先生はじめ日本語教員実習をしていた学生たちも参加しました。
ブースには日本留学を目指す学生やご家族をはじめ、日本語学校の教職員の方にもお越しいただきました。沢山の方々からご相談いただくことで現地の進学事情について認識を深めるとても貴重な機会になりました。
2015年09月10日
留学生の声 ①
北京での生活も慣れ、8月後半には夏のサマースクールの授業も終了しました。今回初めて北京に訪れて、たくさんの場所に行くことができました。頤和園、天壇公園、天安門広場など中国の有名な観光スポットに行くことができてとても嬉しかったです。実際に訪れてみて、どこもとても広く、大きかったです。今まで本や動画で見たことがありましたが、実際にそのスケールを肌で感じることができました。
それから今月は自分の誕生日ということもあり、クラスメイトや北京で私が知り合った人たちが集まり、お祝いをしてくれました。まさかこんなにたくさんの人たちが集まってくれると思わなかったので、とても驚きました。イタリア、アメリカ、韓国、日本の友達が集まり、みんなそれぞれ自分の国のバースデーソングを歌ってくれてすごく新鮮でした。今までの人生の中でこんなに国際色豊かな誕生日会は初めてでした。これも留学に来たからこそできた体験なのだと思いました。そして出会って2週間程しか経っていないのに、集まってお祝いしてくれて本当に嬉しかったです。この出会いを大切にしていきたいと思います。
2015年09月10日
アメリカ(Northridge大学)に長期留学をしている学生から現地での生活レポートが届きました。英語を母国語としていない友人と旅行に行ったり、活動の場を広げ、充実した留学生活を送っているようです。
8月入ってからは、2週間のサマーブレイクもあり、ブラジル人の友達と旅行に行きました。行った場所はサンタバーバラ、ラスベガス、サンディエゴ、グランドキャニオンとアンテロープキャニオンです。手分けして旅行の計画を英語でたてるのが難しく感じましたが、これも勉強になりました。
2015年08月12日
韓国協定留学短期(新羅大学)に2015.2~今月まで留学していた学生から報告書が届きました。半年間の留学生活で様々な学び、体験をしてきたようです!
7月はこの留学の締めくくりと言える月だったと思う。授業を終え期末試験、修了式、TOPIKまで全部詰まった7月は今までの月よりも重みが違うように感じられた。
今までの月と同様に7月も行事でスタートした。メルスの影響でMT(親睦を深めるためゲームなどを楽しむ泊まりがけの行事)が中止になってしまい、代わりに料理大会が行なわれた。クラスで自分の国の料理を作ってみんなで食べるのである。新羅大学の留学生に中国人が多いのは確かだが、それでも様々な国の人々が集まってきているので各国の料理を体験できた。日本人はお好み焼き、中国人は餃子や火鍋、一番印象に残っているのはベトナムの卵料理バインセオだ。前日に一緒に買出しに行き、当日も分担して協力しながら作業する中でクラスの絆を深めつつ楽しい思い出作りをした。