授業は知らない単語が増えてきたので、覚えるのに必死です。また、クラスメイトが個性的で面白いせいか、笑うことが多いクラスになっており、楽しいです。この間の授業では1グループ5人になり、店員1人とお客4人という設定でグループごとに注文方法の発表をしました。どのグループも面白い発表になり、途中涙が出るくらいおかしかったときもありました。Thai1最後の授業では、クラスメイトの提案で先生に花束をプレゼントしました。
国際交流いろいろ日記
国際交流/国際感覚を養うためには、いろいろな手段があります。 海外に留学することもそうだけど、学内で学ぶ留学生と交流することもその一つ。 異文化の中で生活をするということに、驚き戸惑いながらも成長してゆく学生のリアルな声や学内でのいろいろな国際交流をご紹介いたします。
HSK4級への挑戦と茶文化再発見 派遣留学生の声:中国
2014年11月13日 投稿者: 上海杉達大学 国際社会学科2年 菅原加奈子
秋も一段と深まり、本格的に上海も寒くなってきました。夏休みが終わってからは早いもので、あと二ヶ月ほどで留学生活が終わってしまうと考えると、今以上に充実した留学生活を送りたいと思うばかりです。
後期からは前期以上に授業も生活面においても内容が濃くなり、先月はHSK4級の試験を受け、現在結果を待っています。100%合格しているとはいえませんが、HSKに向けて努力をしてきたので自信はあります。私はリスニングが苦手で、HSKの試験勉強のときにも特に力を入れて対策をしてきました。中国語が聴き取れる、聴き取れないという問題以前に、私自身の聴力を鍛えることにしました。今までは日本語という、生まれてから19年間聞き慣れてきた音の中にいたので気がつきませんでしたが、あまり聴き取れなくても感覚で理解していた部分があるのだと思います。
パヤップ大学留学報告書 派遣留学生の声:タイ
2014年11月13日
韓国語学研修参加生より 海外研修プログラム参加者の声
2014年11月13日
海外研修プログラム参加者の声
参加者1
語学堂の授業も半分終わり、中間試験も終わりました。先週の文化授業では陶芸体験をしました。今まで様々な文化授業を受けてきましたが、実体験できる文化授業は楽しかったです。来週は、発表試験があるため、その準備に追われています。今回の発表試験の主題が自由テーマで面白いことが条件のため、頭を悩ませています。他の学生はインタビューを取ったりしていたりしているので、他の学生の発表を聞くのが楽しみです。
3年ぶりに再会した友だちが3人います。3人とも3年前の語学研修で会った友だちですが、久しぶりに会って楽しい時間を過ごしました。3年前に同じクラスで勉強した台湾人の友だちとは、変わらず言葉の壁はありましたが、分からなくてもコミュニケーションを取ろうとする姿勢に3年前に戻ったような気がしました。母語で会話ができず、伝えたいことが伝えられないもどかしさを感じながらも、前向きに向き合おうとする姿勢の大事さを改めて感じました。
多摩市国際交流センター主催のホームビジットに参加しました! 受入留学生の声
2014年11月12日
投稿者:PH2年 Z.D 、協定留学生 (上海杉達大学) M.X 、H.Y
中国から34名の先生が多摩市を訪れ、市内の学校や
日本の生活を見学しにいらっしゃいました。私たちはそこに通訳のボランティアとして
参加しました。
初めて日本人の家庭にお邪魔し、家庭料理を食べました。
なかなか出来ない貴重な体験ができ、とても楽しかったです。
パヤップ大学留学報告書 派遣留学生の声:タイ
2014年10月24日
最初の週は、寮生をサポートするタイの学生(SA)や日本人留学生たち、日本語学科の学生たちに日用品を買ったり、スカイブルー(大学と寮の間を行き来する車)の乗り方を教えてもらったりしました。休日には、タイ人に地元の食堂やケーキ屋に連れて行ってもらったり、「遊びにおいで」と言ってくれたタイ人の部屋でお喋りしたりしました。