国際交流いろいろ日記

国際交流/国際感覚を養うためには、いろいろな手段があります。 海外に留学することもそうだけど、学内で学ぶ留学生と交流することもその一つ。 異文化の中で生活をするということに、驚き戸惑いながらも成長してゆく学生のリアルな声や学内でのいろいろな国際交流をご紹介いたします。

Payap大学便り vol.6 派遣留学生の声:タイ

2012年10月25日 投稿者: Sumire O. (人間環境学科4年)

先週で第一期の授業が終わりました。
テストは10分、タイ語でスピーチをしました。パワーポイントを使って日本の事や家族の事など話しました。授業は様々な年齢や国の人がいるので、テストの発表も皆で楽しみながら聞くことができました。

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Life at NWC vol.8 派遣留学生の声:アメリカ

2012年10月24日 投稿者: Yurika Y.(英語コミュニケーション学科3年)

水曜日には、新しい授業(intercultural communication)が始まりました。このクラスは、留学生のためのクラスではなく、普通にアメリカの学生さんと同じ教室で学ぶクラスで、宗教と絡めた文化の違いを勉強します。教授は留学生である私ともう一人の恵泉からの留学生Mariaさんに、「日本はどうなの?」とたくさん質問してくるので、毎回の授業で1時間とても緊張して受けています。テキストも分厚く、読むのにいつも時間がかかってしまいます。なかなかディスカッションにもついていけず大変です。この授業は週3回あるので、Mariaさんと励ましあって頑張って乗り切ろうと思います。

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Payap大学便り vol.5 派遣留学生の声:タイ

2012年10月22日 投稿者: Yukina C.(国際社会学科4年)

Academic Thai Programに参加中の国際社会学科4年のYukinaです。
10月16日でタイに来て2か月がたちました!タイもだんだんとタイの冬になりつつ、夜は半そででも少し寒いです。そして、私自身は環境にもすっかり慣れ、毎日楽しく過ごしています!

タイの学生は今週(10月22日)から新学期のスタートです。その入れ代わりに、私のAcademic Thaiのタイ語3の授業が終了し、今週から2週間の休みに入りました。
タイ語3の授業では、タイ文字の仕組みを勉強し、ヒアリング・ライティングを主に行いました。わからない部分は、授業後に先生がもう一度丁寧に教えてくれます。どんどんタイ語が難しくなってきていますが、前よりもタイ文字が読めるようになり、話すことが少しずつですができるようになってきています。タイ語3が終了し、タイ語3で授業を終了する学生も多くいます。一緒にタイ語を頑張って勉強してきた仲間なので、タイ語4には進まないと聞いた時には、残念に思いました。 しかし、タイが好きな世界中の人にタイで出会えたことに嬉しいです。

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ランパーン県にて

Life at NWC vol.7 派遣留学生の声:アメリカ

2012年10月18日 投稿者: Yurika Y.(英語コミュニケーション学科3年)

10月6日(土)には、home coming dayがありました。これは、大学を卒業した人や学生たちがともに楽しめるアメリカ伝統的イベントの一つのようです。私たちはI-club という留学生が所属するクラブメンバーとして、子どもたちが楽しめる簡単なダーツゲームやネイルのお店を開きました。この日は予想以上に寒く、みんな震えながら作業していました。ダーツゲームで、風船がなかなか割れなくプレゼントがもらえなかった一人の子どもは、one more とお母さんにお願いしていたのがとても可愛らしかったです!!

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Payap大学便り vol.4 派遣留学生の声:タイ

2012年10月17日 投稿者: Yukina C.(国際社会学科4年)

Sumire O.(人間環境学科4年)

まだ、一週間たったばかりですが楽しく過ごしています。授業は基本から英語で勉強しています。様々な国のクラスメイトと共に今は発音の練習をしています。授業は楽しいです(*^^*)授業が終わった後はパヤップのジムで走っています!

同室は、タイの女の子なのでタイ語を教わっています。様々な国の人がいるので、 英語の勉強にもなりとても良い環境です。クラスメイトとも出かけ多国籍な交流をしています。 (9月下旬より留学)

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