国際交流いろいろ日記

国際交流/国際感覚を養うためには、いろいろな手段があります。 海外に留学することもそうだけど、学内で学ぶ留学生と交流することもその一つ。 異文化の中で生活をするということに、驚き戸惑いながらも成長してゆく学生のリアルな声や学内でのいろいろな国際交流をご紹介いたします。

韓国映画の日 第2弾 その他の交流活動

2011年05月23日 投稿者: Ena K.(国際社会学科2年)

こんにちは。
5月19日は、第5回「韓国映画の日」でした。
今回初めて来てくださったみなさん、いつも来てくださっているみなさん、来てくださりありがとうございました。

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「韓国映画の日」の様子

韓国通信 第3弾 派遣留学生の声:韓国

2011年05月16日 投稿者: Kana N.(国際社会学科2年)

月日が経つのは早いものでいよいよ5月になってしまいました。毎日が充実しているのか韓国では1日があっという間に過ぎてしまうように感じます。

今週の木曜日と金曜日は中間テストがありました。韓国に来てからいままで勉強してきた成果を今回のテストで自分自身も確かめることができると思ったのでテストを受ける前まではすごく緊張していました。日本にいた時よりは、確実に少しずつ韓国語を理解できるようになっているとはわかっていても、やはり結果に表れないと意味がないのではないかと思ったので、テスト前は、とても一生懸命試験勉強に取り組めたような気がしました。
試験が終わってからよくよく考えてみると、韓国に着いてすぐに行った能力テストに比べると、問題に出てくる単語の意味や質問の内容が、前よりだいぶ分かるようになっていました。いまだに上手に韓国語を話すことはできないけれど、そのテストを行ったことで、少しは韓国語ができるようになったと、前より自信を持って思えるようになりました。
中間テストは筆記の試験とリスニングの試験、次の日に面接の試験があったのですが、その面接の試験も最初の試験の時と比べると確実に先生の言っている内容を、前より理解できるようになっているなと思いました。またその質問に対して、自分が言いたいことを間違った韓国語になっているかもしれないけれど、きちんと文章にして言えたことが私にとってすごく自信に繋がった気がしました。

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アジア映画ウィーク その他の交流活動

2011年05月06日 投稿者: Ena K.(国際社会学科2年)

新学期が始まって間もない4月27日、28日に、華流、韓流に興味を持つ学生さんが集まり、中国は「至福の時」という映画から、韓国は「食客」から、それぞれの社会について学び、考えました。
今年、恵泉の国際交流では、ますます華流、韓流ブームを巻き起こしますよ。関心のある方は、ぜひ、次の機会にご参加ください。学年や学科を超えた交流の場にもなっています。

*以下は、今年、「韓国映画の日」の担当をしてくださるEnaさんのブログデビューです。

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「韓国映画の日」の様子

協定校からの留学生 受入留学生の声

2011年04月27日 

3月11日の東日本大震災の影響で、日本各地の大学に所属する留学生の数が減っているとニュースになっています。
恵泉でも、一時帰国をしてしまった留学生、入学を保留にした留学生などいました。 当初、韓国からの協定留学生も、日本に来ることを見送りたいと連絡を受けていましたが、そんな中でも日本で勉強したいと、「意を決して」やってきたLeeさんが日本に入って、やっと1週間になりました。

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協定校からの留学生Leeさん

韓国通信 第2弾 派遣留学生の声:韓国

2011年04月25日 投稿者: 韓国語学研修参加者

Shiori S.(国際社会学科2年)

留学生活も2か月が経ち、この一か月はとても早く感じています。
またそれと同時に、長いと思っていた半年間があっという間に過ぎてしまうということを実感する中で、残りの時間で自分が目標としている語学の成長ができるのか、やや不安を感じています。

授業で習うことが多くなるほど、文章を書くときや会話表現の幅が広がっています。しかし、少し前に習ったことや複数の組み合わせの文章など忘れている部分が出始め、焦りを感じています。語学堂の授業では先週、今まで習った単元の総まとめテストがありました。 また、5月半ばには中間テストが始まるため授業の復習や宿題をやりつつ、苦手な部分の復習をし始めようと考えています。

休日は、一緒に留学したKanaさんと2人で地下鉄に乗って出かけたり、食事をしたりと、自分たちの語学力を少しずつ試しながら、勉強しています。

写真は、授業の一環として韓国の文化体験をした時のものです。今回初めてチマチョゴリを着ました。同じような服でも、子供用や大人用など一つ一つに意味があることを学びました。

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韓国の文化体験