一昨日、協定校の新羅大学より、理事長先生をはじめ5名の先生方をお迎えしました。
新羅大学と初めて協定が締結されたのが1995年のこと。それ以来、双方から学生を派遣・受入をしてきています。
今回のご来訪の目的は、新羅大学でも環境に配慮したキャンパス造りの構想が出ている中、協定校であり、また、以前より自然との共存を目指してきた本学の取り組みを見学したいということでした。 学生のみなさんが有機農業に取り組む教育農場や、太陽光発電施設などについての説明を、熱心にきいていらっしゃいました。
国際交流/国際感覚を養うためには、いろいろな手段があります。 海外に留学することもそうだけど、学内で学ぶ留学生と交流することもその一つ。 異文化の中で生活をするということに、驚き戸惑いながらも成長してゆく学生のリアルな声や学内でのいろいろな国際交流をご紹介いたします。
2010年12月09日 投稿者: 国際交流担当職員
一昨日、協定校の新羅大学より、理事長先生をはじめ5名の先生方をお迎えしました。
新羅大学と初めて協定が締結されたのが1995年のこと。それ以来、双方から学生を派遣・受入をしてきています。
今回のご来訪の目的は、新羅大学でも環境に配慮したキャンパス造りの構想が出ている中、協定校であり、また、以前より自然との共存を目指してきた本学の取り組みを見学したいということでした。 学生のみなさんが有機農業に取り組む教育農場や、太陽光発電施設などについての説明を、熱心にきいていらっしゃいました。
2010年11月26日
昨日は、スペイン語学南米文化研修に参加する学生のための健康管理オリエンテーションがありました。 スペイン語の研修と言っても、恵泉ではスペインに行くのではなく、スペイン語を公用語とし、その話者人口を世界で最も多く抱える南米で研修をします。 健康管理には、単なる外国旅行と違った緊張感を伴います。
2010年11月19日 投稿者: 国際交流担当職員
昨日、4限の授業が終わった5時から、「映画から見る韓国の文化」第1回目が行われました。
この集いは、韓国語学研修に参加したことがある学生さんの、「研修後、文法や単語の勉強は一人でできるけれど、ヒアリングやスピーキングの勉強ができない」という声から生まれた催しです。
韓国からの留学生も参加し、学びの後、交流をすることもできました。
2010年10月25日 投稿者: 国際交流担当職員
10月21日の昼休、本学の英語圏協定校 Northwestern College(Iowa/USA)への留学制度の説明会を開催しました。
たくさんの学生が長期の留学を希望しています。
でも、夢を実現させるためには、TOEFLという英語の能力試験で基準のスコアーを獲得しなければなりません。
2010年10月15日 投稿者: 国際交流担当職員
来年の2月に開催が予定されている16泊20日のスペイン語学南米文化研修の参加者が決定しました。
これから、この18名はオリエンテーションや集中講義を通して現地の文化や言葉をさらに学び、また、それぞれのテーマに従って研究を深め、
研修をさらに有意義なものにするため準備を始めます。
以下は、研修参加者の志望動機からの抜粋です。