恵泉のコミュニティ・サービス・ラーニング(CSL)は、実際の地域活動の前に「サービスラーニング方法論」という事前授業を履修します。この授業では主に、CSLの活動先がどのような場所で、実際の活動ではどのようなことをするのかを、施設の見学やゲスト講師による講義を通して学びます。また、ボランティアという立場で活動するにあたっての心構えを学び、一日ボランティア実習を行います。
2016年7月
事前授業における活動先の見学から
2016年07月13日
CSL報告会を行いました
2016年07月07日
6月30日にCSL(コミュニティ・サービス・ラーニング)活動をした学生の報告会を実施しました。
2月~6月にかけて、学生12名がCSL活動を行いました。活動を振り返って感じたこと、気づいたこと、考えたことなどを、活動の様子も交えて発表してくれました。
2回の発表練習を経ての本番でしたので、どの発表もスムーズに進行し、活動内容や学びがよく伝わってくるものでした。