9月8~11日でチェンライに行ってきました。8日から2泊3日でパンラオ村にホームステイに行き、仏教の大切な日であるワンプラという日で、私のホームステイ先のお母さんがお寺に泊まるので私も同行させていただきました。1時間半ほど説法を受け、ホームスティ最初の晩はお寺に泊まるという貴重な体験をさせていただきました。
第15期生(2014) の記事
チェンライフィールドトリップ
2014年09月19日 投稿者:江藤あゆみ(国際社会学科2年)
NGO「ローカルウィズダムスクール」を訪問して
2014年09月19日 投稿者:関島 舞<IS3年生>
チェンマイ市内にある北タイの文化や知恵を伝承する学校「ローカルウィズダムスクール」を訪問し、午前中は、農村開発の活動に35年間携わっているチャチャワン先生にタイの農村の話を伺いました。午後は、草木染め体験、そしてタイ正月の際にお寺に飾る旗を作りました。
NGO<ミラー財団>訪問して
2014年09月12日 投稿者:馬場 友里恵<IS2年>
今回は、タイ社会の中でマイノリティーである山岳民族の生活の質の向上と文化・伝承をサポートするNGO財団「The Mirror Foundation ミラー財団 チェンライ事務所」で、現在山岳民族が抱えている問題、その問題を解決するためにどんなプロジェクトが活動しているのか、そこで働いている恵泉の卒業生、伊能さくらさんの話を聞いてきました。
講義「北タイの文化社会」
2014年09月08日 投稿者:佐々木 由希 <IS3年生>
北タイの文化社会」を学ぶために、北タイの昔の生活をテーマに作られている、DHARA DHEVIホテルに行ってきました。そのホテルのデザインを担当されたチェンマイ大学美術学部卒業生のテム先生が実際にホテルを周りながらお話をしてくださいました。
チェンマイ大学でのタイ語の授業
2014年09月08日 投稿者:田宮真実<IS3年>
タイ語の授業は、9月1日から始まり、授業は毎日午前10時から12時の2時間です。二クラスに分けられ、一クラス6人で授業を受けています。
私たちのクラスは、タイ文字や発音、簡単な単語や会話を中心に行われています。先日の授業では、タイの童謡を教えてもらい、その歌詞にある単語を覚えたりしました。
タイ語の発音は、日本語にはないような発音があったり、同じ言葉なのに発音によって全く違う意味合いになってしまう単語もあり、毎回先生に直され、苦戦しています。
これから、農村ホームスティや体験学習先に行くに当たっては、現地の人との会話がとても重要になってくると思います。その中で授業で習ったことを活かせるように、ただ単語を覚えていくだけでなく、正確な発音も一緒に覚え、現地の人と積極的にやり取りできたら良いと思います。」