こんにちは!国際社会学科3年のゆきなです。
9月16日に中期の2人が谷本先生と共に帰国しました。
山岳で生活するカレン民族の村での1週間のホームスティが終了し、谷本先生がタイに来てくだり、約1ヶ月間の振り返りを行いました。
それぞれがパワーポイントで今までの学びを発表しました。
本当に多くの学びがあった1ヶ月でした!
カレン族の人は自然を大切にしていることや恵泉の卒業生の働いている学校訪問はとても印象強かったです。
長期メンバーの2人は自分の学びたいテーマの再確認をし、押山先生やISDEP(タイのNGO)の方、谷本先生、ゼミの先生と話し合い、自分のテーマを決めることができました。
これからは、山岳人族の伝統楽器"テナー"について学ぶことにしました。
10月1日からはそれぞれのテーマにあった村に入ります。
不安と楽しみが混ざりあった気持ちです。笑
自分の興味のあるテーマを好きな国で学べることに感謝し、精一杯それぞれの村で頑張ります!