チェンマイの歩き方」のお話聞きました〜

2013年08月19日  投稿者:飯嶋歩美(国際社会学科3年)

チェンマイのガイドブックや北タイ情報誌CHAOを作っていらっしゃる河野せつこさんに「チェンマイの歩き方」について、スライドショーを見ながらお話を伺いました。

チェンマイはタイの第二の都市であり都心には20万人ほどの人が集まっていると言われています。なかには定年退職後にタイへとやってきた日本人も4千人ほどいます。

四角形の旧市街内にはお寺が32か所もあり、ワットプラシンが一番有名です。ワットとは寺という意味を表します。お堂の壁には様々な壁画が描かれています。ワットチェディルアンは1545年の地震で塔の上の方が崩れてしまったため、修復が行われました。

タイでは国民の90~95%が仏教徒です。昔から精霊信仰も存在していましたが、現在は仏教とうまくミックスされています。

お寺の他にも河野さんおすすめのカフェやレストラン、雑貨屋さん、そして市場(ワロロット市場)について教えて頂きました。

ワロロット市場には実際に皆で出かけましたが、迷路のような市場の中で掘り出し物を見つけながら歩くのはとても楽しかったです。山岳民族の模様を表した衣装やインドの香辛料のお店などを見て、文化の多様性を感じました。

これから街をまわるのがとても楽しみです。

たくさんの人で賑わうワロロット市場

河野さんおすすめのお洒落なご飯屋さん

美味しかったです!