チェンマイに到着後、腹痛を微熱のため、3日間ほどチェンマイ市内にある私立病 院に入院しました。日本では入院したことがないので、日本の病院と比較することは できませんがタイの病院でどのように過ごしたか、タイの入院生活について書いて いきます。

まず入院までの手続き、診察についてです。病院の入り口を入ると、外科、内 科、など分類ごとに窓口がありそこで受付をすませます。最初に通された部屋では、 体温や血圧などを測り、次に通された診察室で先生に診断したいただきました。 最初の受付から日本語を話せるスタッフの方がついてくれたので、先生とのや りとりや保険の手続きもスムーズにいきました。また私が入院した病院には恵泉 の卒業生の方が日本語通訳スタッフとして働いていらして、入院中忙しい中気に かけていただき、とても心強かったです。 私が入院した病室は、シャワーとトイレ冷蔵庫テレビなど揃っていたので、生活 するのに不自由することはありませんでした。部屋も広く10階だったため眺めも 良かったです。食事もメニューから好きな食事を選べるようになっていて、麺類や お粥パン類、日本食など種類が豊富でした。病院の先生や看護師さん日本語スタ ッフの方はとても良い方ばかりで体調もすぐ良くなりました。