私は貧困に興味があったので、体験学習のテーマを"パンラオ村の村人が考える貧困観"にして、パンラオ村の村人が考える貧困とは何なのか、調査してきました。
パンラオ村はチェンライ県市内から車で30分ほど行った所にあります。なぜ体験学習先をパンラオ村に決めたのかというと、パンラオ村は一番貧しいと言われている東北タイから北タイに、豊かな農地を求めて移住してきました。そのパンラオ村にホームステイをした時に、全然貧しいと思わなかったのがきっかけで、この村人たちは、自分や村、家庭を貧困だと思っているのか、貧困に対してどういう考え方を持っているのかなど、興味を持ったのでパンラオ村にしました。