タイに来て驚いたことは、チェンマイ市内のいろんな場所に行く際に使うソンテオ(タイの乗り合いタクシー)です。日本ではバスに乗ったりしますが、タイでは日本のバスの代わりがソンテオになります。
ソンテオは、乗る前に行き先を言い値段交渉します。乗り合いタクシーと言っていますが、料金もそれほど高くありません。私たちが滞在しているチェンマイ大学のホステルからチェンマイを流れるピン川を越えると少し料金が高くなりますが、チェンマイ市内の移動はだいたい20バーツで行くことができます。私たちが買い物に行くワロロット市場(ピン川の手前にある)までは、一人20バーツくらいです。夜になると少し高くなることもありますが、人数が多いほど交渉の際に安く値切ることができます。
目的地まで連れて行ってもらえるのでとても楽ちんです。たまにソンテオの運転手さんが私たちの行きたい目的地がわからない場合、そんな時は、地図と習ったタイ語を使ってソンテオの運転手さんに目的地を頑張って伝えます。