楽しみや不安など、様々な思いを抱えて始まったタイ長期FS。まだまだ分からないことは多いですが、少しずつチェンマイでの生活に慣れてきたような気がします。今日は、私たちが宿泊しているユニサーブについてお話ししようと思います。
チェンマイ大学から徒歩20分ほどのところにあるユニサーブ。私たち10人は、2人で1部屋を借りています。同学年でのペアがあれば、先輩と後輩というペアもあります。2人になって初めて話せることもあるため、相手を知る良い機会です。部屋は新館ということもあり、生活に必要なものは備え付けられています。室内でも靴を履く、という外国ならではの文化に戸惑う学生もいますが、自分たちの過ごしやすいように部屋をカスタマイズする姿が見受けられるようになりました。チェンマイでの生活に慣れてきた証拠ではないでしょうか。