ユニサーブからソンテウと呼ばれる乗合バスに乗り、チェンマイ市内にある北タイの伝統や文化を継承している学校「ローカルウィスダムスクール」を訪れました。ここでは、前日にタイの伝統舞踊を教えてもらい、爪の踊りを体験させていただきました。
今日は北タイの農村社会について、ローカルウィズダムスクール設立に関わったNGOワーカーであるチャチャワン先生の講義を受けました。まず初めに、私たちが考える農村社会のイメージをいい部分と悪い部分を挙げ、そこから重要な部分をピックアップして講義が始まりました。いい面と悪い面の両方の側面から見ていくことが、農村社会を理解するうえで重要なポイントだとおっしゃっていました。