2日間のパンラオ村でのホームステイを終え、村人と別れた後は体験学習先候補の一つでもあるNGO、Development Education Program for Daughters and Communities(以下DEPDC)を訪問しました。
このNGOは1989年に設立され、人身売買や児童労働によって搾取される危険性がある子どもや親のいない子どもたちに教育を与えることにより、被害を予防することを目的として活動しています。元々は性的搾取を受けた子どもの受け入れから始まり、現在は子どもたちが犯罪に巻き込まれることを防ぐために、生活に必要な知識やスキルを教えています。
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