長期FSプログラムが終了する直前の2016年12月24日から26日までの3日間、長期FSでお世話なっているカレン民族の村、ノンタオ村で行われた恵泉女学園大学の小林幹夫先生による梅・柿の木の剪定アクティビティにやはりFSでお世話になっている村の村人4人と一緒に学生4人が参加してきました。
小林先生による学生がお世話になった村でお世話になった村人に対する梅-柿の木の剪定指導のアクティビティは3年前から始まりました。これは、一方的にFSに参加した学生だけが学ぶのではなく、お世話になっている村人にも村人のニーズに合わせて学びを提供する双方的な関係を構築したいという長期FS始まった当初からの考えを基に、行われているお世話になった人たちに対する感謝の意を示すためのアクティビティです。