私の行きつけスポット in Chiangmai
2017年10月06日 投稿者:国際社会学科3年 Daao
チェンマイでの生活にもだいぶ慣れてきました。タイ語の授業やNGO訪問をし、タイの文化や社会を学ぶ講義も終盤へと差し掛かってきました。今回のブログでは、日々の生活の中で投稿者DaaoやFS18期生の行きつけの場所を紹介したいと思います。
まず1つ目は宿泊しているユニサーブから徒歩3分の距離にある麺屋さんです。ここが18期生の行きつけとなったのは、宿泊先からの距離の近さ、50バーツ(約150円)というリーズナブルな値段、フレンドリーなおばちゃんの存在だと思います。FS生活1週目は授業後に様々な場所へ行き、夕食を食べていたのですが、その後だんだん遠くまで行くことが面倒になり、近くで夕飯を済ませたくなったため通うようになったのがきっかけです。またここのおばちゃんは、私たちがタイ語を勉強している学生だと知ると、タイ語で料理の名前を教えてくれ、私たちの話すタイ語をしっかり聞いてくれます。タイ語の授業で習ったタイ語を使ういい機会ともなっています。
2つ目はMAYAというショッピングモールです。ここはユニサーブ前にあるニマンヘイミン通り沿いにあり、徒歩で約15分の距離です。洋服や文房具、生活必需品、飲食店などが備わっているため、18期生のいきつけとなっています。またMAYAの外の広場ではフードフェスのようなイベントが頻繁に開催されるため、たくさんの出店で夕飯を購入し、お祭りのような気分を味わうことができます。
3つ目はwake upというカフェです。ユニサーブからの距離も徒歩5分ほどと近く、カフェがいたるところにあるチェンマイでも珍しい24時間営業となっています。ほとんどのカフェは19時には閉まってしまうため、夕食を食べてから勉強をするために行く場合が多いです。コーヒーなどを購入すると4時間まで無料でwi-fiを使うこともでき、3階まであるため、多くの学生が利用しています。
最後に紹介するのは私が個人的に気に入っていて、行きつけているwaan caféというカフェです。またカフェですみません、、、このカフェはニマンヘイミン通り沿いにあるsaladというレストランを右に曲がりしばらくするとあり、ユニサーブからは徒歩10分の距離にあります。このカフェに行ったきっかけは、外装が木の幹のデザインでお洒落だと思ったからです。中に入ると、羊の角をイメージした椅子や緑が多く、外装に劣らないかわいさです。注文したコーヒーの横にはシマウマやキリン、羊などの置物が一緒にトレイに乗っていて、初めて見たときは、一人なのに「かわいい」と連呼してしまいました。私は勉強などをするときに、できるだけテンションをあげて、気合を入れて挑みたいので、このカフェはお洒落でかわいいに溢れている為、お気に入りです。もちろんwi-fiも完備されています。ちなみに同性でもテンションが上がるほどの優しく美人な店員さんがいます!
タイ語の授業やNGO訪問、フィールドトリップが終わり、体験学習先を決め、ついにそれぞれのテーマの理解を深めるための体験学習が10月上旬から始まります。残り少ないチェンマイ生活や体験学習の中間報告でチェンマイに戻ってきた時などの勉強時間、リフレッシュの時間に行きつけスポットを利用したいと思っています。
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