チェンマイの歩き方の講義を受けて
2019年08月12日 投稿者:国際社会学科2年 甲賀光留
サワディーカ!こんにちは!タイ長期FSに参加している、甲賀光留です。
8月8日は午前のタイ語の授業が終わった後に、「チェンマイの歩き方」の講義を受けました。
私たちにお話をしてくれたのは、チェンマイ在住の古川節子さんです。古川さんは、チェンマイ在住日本人向けの情報誌「ちゃお」の記者であり、ガイドブック「古都チェンマイのとっておき」の著者です。私が今回、古川さんのお話を聞いて印象に残ったことは、コーヒー生産者のアカ族の男性が開いているカフェ「アカアマコーヒー」というところです。過去のタイ長期FSの先輩が何人も体験学習先としてお世話になったところです。チェンマイの町ではコーヒーブームでカフェが流行っているのですが、「アカアマコーヒー」のコーヒーは美味しく、とても人気なんだそうです。
また、カフェ以外にも、チェンマイのお寺についてもたくさん教えてもらいました。私が行きたいなと思ったお寺は、ワット・シースパンという、銀寺です。なぜ銀寺なのかというと、ワット・シースパンのお寺がある地域は昔から銀細工職人がたくさん住んでいて、その職人さんたちによる銀細工の装飾でお寺が建設されているからだといいます。私は銀製品が大好きなので、ぜひ訪れたいと思いました。
今回のお話を聞いて、私はまだまだチェンマイの魅力に気づいてないなと思いました!プログラムの間、時間が空いた土日などに、教えてもらった場所に行くのが今から楽しみです。しっかりとお金と勉強の時間を考えながら、チェンマイ生活を楽しみたいと思います!皆さんも、チェンマイに訪れたときは、カフェ巡りなどしてみてはいかがですか。コップンカー<タイ語でありがとう>