「Community Based Tourism」CBT、地域主体で行う観光について、CBTを促進するNGOで活動されているソムポップ先生に講義をして頂きました。まず初めに2枚の紙を配られました。2人1組のペアになって、ペアの人の顔を見ながら1枚目は書いている紙を見ないように30秒間でペアの人の似顔絵を描き、2枚目には紙を見ながら1分間で似顔絵を描きました。みんな紙を見ないで描くということをしないので、すごく盛り上がりました。そして、それぞれ2枚の紙を見せながらペアの人のことをソムポップ先生に紹介しました。自己紹介はよくするけれど、人から自分の紹介をしてもらったり、人のことを紹介したりするのはほとんどなかったのでドキドキしながら発表しました。
タイ・チェンマイからの手紙 「長期フィールドスタディ」体験記
恵泉女学園大学では、日本や外国を理解する際に、机上の知識だけでは学び取ることのできない人間的な理解こそ必要だと考えています。恵泉女学園大学では国外現地授業として、約5ヶ月間タイで実施される長期フィールドスタディが用意されており、今も、多くの学生が現地で学んでいます。そんな様子を学生の皆さんが現地からレポートいたします。
講義「Community Based Tourism」を受けて
2014年10月20日 投稿者:浦田沙恵(国際社会学科3年)
「泰緬鉄道の話」
2014年10月17日 投稿者:松場愛(国際社会学科3年)
長年、京都精華大学で教えていらっしゃったボケット先生に「泰緬鉄道」の話を 映像を通してお話していただきました。泰緬鉄道とは第二次世界大戦中に建設され ていた日本兵に食料などの物資を輸送することを目的としたタイとビルマ (現在、ミ ャンマー )を繋ぐ鉄道です。
チェンマイのオススメスポット
2014年10月15日 投稿者:Y.K
今回はチェンマイ市内のオススメスポットについて紹介します。私がおすすめする場 所はチェンマイ市内にある「ワロロット市場」です。ワロロット市場は町の中心部 にあり100年以上もの歴史があります。
チェンマイの病院
2014年10月13日 投稿者:IS3年 M.T
チェンマイに到着後、腹痛を微熱のため、3日間ほどチェンマイ市内にある私立病 院に入院しました。日本では入院したことがないので、日本の病院と比較することは できませんがタイの病院でどのように過ごしたか、タイの入院生活について書いて いきます。
ユニサーブでの生活
2014年10月10日 投稿者:チンチョック(国際社会学科3年)
今回のブログはフィールドスタディ中、私たちが主にお世話になっている宿泊施設の紹介とそこでの過ごし方についてです。私たちは二人一組のペアを作り、一つの部屋を借りています。ペアは三週間に一度先生が決め、部屋替えは一斉に行われ、普段荷物が机や引き出し、棚などに出ている人はてんやわんやしながら部屋替えをします。
部屋には大きめのベッドが二つ、机、クローゼット、バスルーム(シャワーのみ)がそれぞれ一つずつありますが、洗濯物を干すスペースがないので、部屋の端と端で洗濯紐を張って洗濯物が干せるようにして工夫しています。