タイ・チェンマイからの手紙 「長期フィールドスタディ」体験記

恵泉女学園大学では、日本や外国を理解する際に、机上の知識だけでは学び取ることのできない人間的な理解こそ必要だと考えています。恵泉女学園大学では国外現地授業として、約5ヶ月間タイで実施される長期フィールドスタディが用意されており、今も、多くの学生が現地で学んでいます。そんな様子を学生の皆さんが現地からレポートいたします。

タイ長期FS 3期

2011年11月17日  投稿者:国際社会学科3年 ゆきな

こんにちは。国際社会学科3年のゆきなです。

3期中間で一度チェンマイ市内に戻りレポートの作成を少し行っています。

モワキ村の小学校は、稲刈り休みが終了して学校が始まりました。
幼稚園に行って子どもの面倒を見たり、小学校に行って日本の唄や日本語を授業中に学生に教えています。他にも、田んぼに行って稲刈りをしています。
夜はテナーの話を聞いたり、日本の生活を話したりしています。

タイ長期FS 3期の続きを読む

日本の唄を教えているところ

ノンタオ村での体験学習☆

2011年11月09日  投稿者:国際社会学科2年 kotomi

こんにちわ。国際社会学科2年のことみです☆
10月1日から体験学習がスタートしました!
中期2名が帰国したと思ったら、あっという間に体験学習2期終了(*_*)
時の流れの早さに驚いている今日この頃です(笑)

11月1日に斉藤さゆり先生が来てくださいました!
相変わらずおっとりした雰囲気で、とっても癒されました!!
帰国した次の日は恵泉祭だったそうで。
お忙しい中本当にありがとうございました。

ノンタオ村での体験学習☆の続きを読む

カレンの民族衣装

山岳民族の村で...

2011年11月07日  投稿者:国際社会学科3年 ゆきな

こんにちは!国際社会学科3年のゆきなです。

第一期・二期のフィールドスタディが終了しました。

私は山岳民族のカレン族が住んでいるモワキ村という村にお世話になっています。ここでは、民族楽器の"テナー"についてを学んでいます。

山岳民族の村で...の続きを読む

斉藤先生とモワキに行きました!

中期帰国しました!そしてこれから

2011年10月03日  投稿者:国際社会学科3年 ゆきな

こんにちは!国際社会学科3年のゆきなです。

9月16日に中期の2人が谷本先生と共に帰国しました。
山岳で生活するカレン民族の村での1週間のホームスティが終了し、谷本先生がタイに来てくだり、約1ヶ月間の振り返りを行いました。
それぞれがパワーポイントで今までの学びを発表しました。
本当に多くの学びがあった1ヶ月でした!
カレン族の人は自然を大切にしていることや恵泉の卒業生の働いている学校訪問はとても印象強かったです。

中期帰国しました!そしてこれからの続きを読む

中間発表

4泊5日のホームステイinノンタオ村

2011年09月20日  投稿者:国際社会学科2年 kotomi

こんにちわ☆国際社会学科2年のkotomiです^^
9月5日~9日まで、ノンタオ村でホームステイをしてきました。
ここには、タイのカレン族が住んでおり、彼らは独自のパガヨー語を話します。
そのパガヨー語の発音が、フランス語のような鼻にかかったものなので、日本人の私たちには難しかったです。。。

4泊5日のホームステイinノンタオ村の続きを読む

子どもと☆