学生がお世話になっているカレン民族の村人から13日(土)に村で大切な儀式があるので来ないか、と連絡がありました。 カレン民族(自称パガヨー:パガヨーは森と共に生きる者という意味)の村では、超自然・自然・人間を繋ぐ儀式がたくさんあります。 その中でも年に2回(田植えが無事に終わったことを感謝する儀式で8月行なわれる、収穫後行なわれる儀式は2月頃行なわれる) のギチュ(手に聖糸を巻く儀式)は、おコメを大切にしている村人にとってはとても重要な儀式になります。
押山 正紀先生 の記事
カレン民族の儀式(8月13日)
2011年08月22日 投稿者:押山正紀
タイ語レッスン、がんばってまーす
2009年09月07日 投稿者:押山正紀
今年の長期FSは、2009年8月28日から始まりました。今年は中国人留学生も1名参加しましたが、ビザ発給の関係で1週間遅れて無事にチェンマイ到着し、7名での長期FSがスタートしました。
9月は、午前中はタイ語(9月いっぱい)、午後は体験学習のテーマに関する英語での学生のプレゼンや、タイ社会を理解するためのさまざまな授業が行われます。