大学院つれづれ日記

恵泉の名前は知っていても、大学院の存在は知らなかった、というあ なたへ。大学院ってどういうところ?何をするの?と疑問をもつあなたへ。大学院教員と大学院生の生の声をお届けします。

みなさん初めまして!

2010年05月18日 

平和学研究科のaikoです。

恵泉に通い始めて今年で6年目になります!つまり大学から恵泉生ということです!

学科は国際社会でした。楽しい4年間を過ごし、もう少し恵泉で勉強したくて大学院に入学しました。そんな私が所属している平和学研究科は外部から入学してきた人がたくさんいます。みんなそれぞれのバックグラウンドを持っています。他大学からの人、青年海外協力隊だった人、NGOで働いていた/働いている人、社会人経験をしていた人、もちろん私と同じように恵泉の大学から入学した人もいます!いろいろな人がいるので今まで知らなかった世界を知ることができるので、院生同士で話しをするのが楽しいです♪♪

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仕事につながる経験

2009年10月13日 

はじめまして。私は30歳を迎える年に大学院に進学し、2008年に卒業後は、大学院で学んだことを生かして、これまでの会社勤めを新規一転。NGOに就職しました。

大学院での研究テーマは、在日コリアンと表象文化についてでした。前回のブログに登場したkeikoさんがおっしゃる通り、全く違う分野ですね。個々人で突き詰めたいテーマをとことんできるのが魅力です。

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仕事では、韓国のNGOと関わることがしばしば

修士論文を書き終えて

2009年10月05日 

こんにちは。恵泉大学院の人文学研究科で文化共生を専攻しているkeikoです。「1920年代の歌舞伎」というテーマで研究をしました。
恵泉の大学院は専攻の違う院生同士はもちろんのこと、先生方とも交流の時間がたっぷりあり、和気あいあいとした雰囲気が魅力です。勉強するつもりで学校に来ても、ラウンジや院生室で友人と顔を合わせると、ついついお茶をしながら話し込んでしまうというのが私の日常でした。

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