リュック・ベッソンの映画「ジャンヌ・ダルク」(1999年公開)のハイライトの一つは、シャルル7世の戴冠式のシーンだろう。ジャンヌの快進撃によって、シャルルは大聖堂でフランス王としての儀式を行うことに成功し、冠を受ける。しかしその後、お墨付きを得た彼は、戦争を継続する意思を喪失してしまう。まもなくジャンヌは捕えられ、異端審問を受けることになる。
2013年08月02日
リュック・ベッソンの映画「ジャンヌ・ダルク」(1999年公開)のハイライトの一つは、シャルル7世の戴冠式のシーンだろう。ジャンヌの快進撃によって、シャルルは大聖堂でフランス王としての儀式を行うことに成功し、冠を受ける。しかしその後、お墨付きを得た彼は、戦争を継続する意思を喪失してしまう。まもなくジャンヌは捕えられ、異端審問を受けることになる。