恵話会による多摩市こころ保育園でのおはなし会の実施
2018年03月05日
本学「恵泉お話を語る会(恵話会)」のメンバー5名が、2月27日(火)に多摩市内にあるこころ保育園を訪問し、読み聞かせ活動を行いました。年少組28名、年中組25名の子供たちを対象に組ごとに35分ほど活動し、絵本の読み聞かせ、歌、手遊びなどを行いました。
プログラムは下記の通りです。年少組
- 絵本『うんち したの だれよ!』
- 歌「冬の歌」
- 絵本『しんせつなともだち』
- 手遊び「おにぎりできた」
- 歌「ゆきやこんこ」
- 絵本『だいすきっていいたくて』
- 手遊び「雪だるまチャチャチャ」
年中組
- 絵本『うんち したの だれよ!』
- 歌「冬の歌」
- 手遊び「おにぎりできた」
- 紙芝居『おむすびころりん』
- 歌「ゆきやこんこ」
- 絵本『だいすきっていいたくて』
- 手遊び「雪だるまチャチャチャ」
学生の感想
「今回の活動で絵本の読み聞かせの他にも、園児たちと一緒に歌、手遊びをしました。元気いっぱいで園児たちが一緒に参加してくれたので、私まで元気を分けてもらえたような気分でした。お話会が終わった後、「楽しかった!」、「また来てね!」とハイタッチをしながら園児たちが笑顔だったのがとてもうれしかったです。私は子どもが好きなので、今回のような保育園での活動はとてもいい経験になったと思います。」
「今回のこころ保育園ではこれまでの活動の中で何度か行なった昔話の紙芝居を読ませていただきました。最初は子どもたちの反応がどんな感じなのか分からず不安でしたが実際行って読んでみるととてもいい反応をしてくれて、最後には「来てくれてありがとう。」と言ってくれたりハイタッチをしに来てくれたり、子どもたちから沢山のエネルギーをもらい今まで以上に恵話会の活動を頑張って行こうと思いました。」