2021年度
KPKA こころ保育園での「紙芝居お楽しみ会Part2」
2022年01月09日
先週に引き続き、2回目のお楽しみ会です。今回は年中の「きりん組」さん20名ほどを前に、3人のメンバーで演じました。『よいしょ よいしょ』の紙芝居では、「よ~いしょ!」の掛け声に合わせて、子どもたちは手をのばして引く動作をしながら「よ~いしょ!よ~いしょ!」と声を大きく出しながら体全体で紙芝居の世界に浸っていました。初めて参加したKPKAメンバーも、子どもたちの反応に励まされ、演技にはさらに熱が入ったようでした。
KPKA 12月7日世界紙芝居デーでの『二度と』の実演
2022年01月09日
12月7日は世界紙芝居デーです。世界紙芝居デーは、紙芝居文化の会の呼びかけで2108年に正式に認定された記念日です。紙芝居文化の会のHPによると、この日、日本国内では、6の都道府県、19ヶ所での実演が、海外では19の国と地域、38ヶ所での実演が報告されているとのことです。(2022年1月3日時点)
KPKA 「ゆう桜が丘平和展」の打ち合わせ会議に参加
2022年01月09日
KPKAは、12月4日(土)13:30から16:00まで、多摩市桜ケ丘のコミュニティーセンター「ゆう桜が丘」にお邪魔しました。館内の会議室でゆう桜が丘コミュニティーセンター運営協議会の役員の皆様にお目にかかり、和やかな雰囲気の中で2022年9月25日開催予定の「ゆう桜が丘平和展」の主旨や内容について意見交換をすることができました。
KPKA こころ保育園での「紙芝居お楽しみ会Part1」
2022年01月09日
KPKAにとって初めての学外実演が実現しました。場所は、多摩市鶴牧のこころ保育園です。3名のメンバーが17:00から17:30までの30分間、年長の「こころ組さん」約20名の前で熱演しました。選んだ紙芝居は物語完結型がひとつ、観客参加型がふたつです。手遊びや歌も組み入れてお楽しみ会を進めると、子どもたちは大きな声と動作で反応していました。参加したメンバーは子どもたちの真剣なまなざしと元気な歌声を感動とともに受けとめながら、紙芝居を通して共感の輪が広がることを実感できたようでした。
KPKA 第6回 紙芝居勉強会 (講師:柳田多聞先生)
2022年01月09日
11月19日(金)15:10から16:40まで、長崎県立大学の柳田多聞先生に、紙芝居の演じる上で重要な土台としての考え方と技法を、Zoomを通してご指導いただきました。
柳田先生は、赤ちゃんとお母さんのコミュニケーションの実験映像や、認知症のケアのためにフランスで考案された「ユマニチュード」という技法の動画を見せてくださりながら、人は応答を求める存在であるという前提と、相手を大切に思う気持ちとそれを相手が分かるように伝えることの意義について深く気づかせてくださいました。
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