11/26(土)KPKA 多摩市立唐木田図書館での活動
2022年12月01日
11/26(土)、恵泉平和紙芝居研究会KPKA(クプカ)の学生ふたりが、多摩市立唐木田図書館、児童書コーナーにて紙芝居を2冊上演しました。職員の方ふたりとご一緒の活動です。赤ちゃんから幼児まで、11人、保護者の方々、7人という、賑やかなお話し会となりました。子どもたちもリラックスして、楽しそうに、みんなで仲良くお話しを楽しんでいました。学生も回を重ねるごとに自信が生まれ、今回は演者と子どもたちの触れ合いが近距離にあり、和気あいあいの雰囲気が生まれました。
【使用紙芝居と歌】
- 『みんなでぽん』 まついのりこ 脚本・絵
- 『でんしゃがくるよ』 とよたかずひこ 脚本・絵
- 手遊び歌『幸せなら手をたたこう』
わたしのまなび
久しぶりの唐木田図書館での実演だったが、天気が悪かったのにもかかわらず、多くの子どもたちや親御さんが来てくださって、とても嬉しかった。
全体を通して、紙芝居に参加する子どもや、最後の手遊び歌のとき、一緒に手を叩く子どもがいたことに気づき、子どもたちがどんどん積極的になってきたなと感じた。これからは、そんな子どもたちの変化にも興味を向けていきたい。
(英語コミュニケーション学科2年 S.W.)
今回は、私にとって2回目の唐木田図書館での実演だった。前回と比べて気持ちの余裕があり、また紙芝居も一番慣れている『みんなでぽん』を演じた。暗記しているところがある分、子どもたちとのコミュニケーションも自然に取ることができた。
唐木田図書館の児童コーナーは読み聞かせにはちょうど良い広さで、子どもたち一人ひとりの表情を見ることができた。次回もその良さを存分に活かして頑張りたいと思った。
(英語コミュニケーション学科2年 H.H.)