2022年12月21日

12/14(水)KPKAが中学1年生4クラスの平和学習を担当しました!(その3)

2022年12月21日

KPKAにとっての初めての平和授業の担当日。1時間目は手遊び歌からはじまりました。参加型紙芝居『みんなでぽん』(まついのりこ作、童心社)でアイスブレイクをした後に、広島や長崎に落とされた原爆の被害と日本の戦争の歴史、現在の平和な生活の意味を確認し合った上で、平和紙芝居『二度と』(松井エイコ作、童心社)をKPKA学生が実演しました。
10分間の休憩をはさんで、2時間目は紙芝居実演体験の時間です。
「平和の語り部になろう!」という目標は、紙芝居を通して自分の言葉で語るという意味を含みます。そこでまずは紙芝居実演のポイントを学びます。紙芝居舞台を開ける前のお辞儀から始まって、抜き差しの方法や間の取り方、はっきりゆっくり読むことの大切さ、最後のお辞儀の仕方などをKPKAメンバーが説明します。生徒さんは真剣なまなざしで頷きながら耳を傾けていました。

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