KPKA&KEES 5月前半の活動
2023年08月14日
<5月11日(木)クラブ・サークル紹介での発表>
新入生向けのクラブ・サークル紹介が信和会主催で行われました。大教室でのKPKAの紹介は2名の2年生が担当。応援団メンバーは会場の客席から見守りました。1年生の参加者は多くはなかったものの、スライドの準備をしてリハーサルも行った甲斐もあり、とても説得力のある堂々として魅力的なプレゼンテーションだったと評判でした。Aさん、Kさん、お疲れ様でした。
<5月13日(土)こどもひろばOLIVE わくわく紙芝居シアター>
母の日のカーネーションが飾られた扉の前で、KPKAとKEESのメンバーは『こねこの黒ちゃん』『おまめくん ぱちぱち』『おおきく おおきく おおきくなあれ』などを演じました。回を重ねる度にお客様が多くなっているように感じます。2年目に入ってKPKAの紙芝居を見に来てくださる方が増えているのは、スタッフの皆さんのお陰です。毎回色々な工夫をしてくださり、会場のお客様に呼びかけたり、シートや机の準備をしてくださいます。そして「紙芝居の時は遊びをやめて、聴いてくださいね。」とアナウンスしてくださいました。そのおかげで、親子でこちらを見てくださるかたが多くなっています。始まる直前に会場設営することも、子どもたちの集中力が続くようにするための秘訣だということも教えていただきました。OLIVEのスタッフの皆さん、いつもご協力ありがとうございます。
<5月15日(月)多摩永山中学校図書室での「平和の語り部」募集説明会①>
8月5日に中央図書館を会場に開催を予定している「小中高生による紙芝居上演会~平和の語り部になろう!~」の参加者を募るために、KPKA2年生のRさんとSさんは、発表会の説明と紙芝居の実演をするために、多摩市立多摩永山中学校図書室を訪問しました。
昼休みの正味10分間で中学生に分かりやすく説明して、「やってみよう!」という行動につながるような働きかけをするにはどうしたらいいのか、と緊張気味でしたが、司書のA先生が事前に宣伝をしてくださっていたお陰で10人以上の生徒さんが図書室に集まり、熱心に耳を傾けてくれました。その姿に確かな手ごたえを感じたメンバーは、ベルブ永山の教育委員会事務局に千葉教育長先生をお訪ねし、8月5日の紙芝居上演会に向けてのお力添えをお願いしました。千葉先生に温かく迎え入れていただき、KPKAも感激ひとしおでした。
その夜、「参加します!」という生徒さんからの嬉しいメール連絡。好調なスタートを切ることができました。これからもKPKAと一緒に活動したいと思っていただけるよう、「図書室訪問、頑張ろう!」と熱く語り合ったKPKAメンバーたちでした。
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